ホテルの定義と上手な使い方について

今時、女子会はホテルで?

スイートルームを貸しきっての

ホテルの秘匿性は堅牢、といってもいいでしょう。本来ならよほどの事情でもない限りは顧客名簿の情報が外部に漏れることはありません。そうでなければ芸能人や政治家、その他顔の知れた公人とも言うべき人たちから信頼を獲得することが出来ないからだ。ただモラルの低下、常識的に考えての悪意ない情報漏えいなどが重なってしまうと、何かと問題になってしまうリスクもある。たださすがに何の関係もない一般客の情報が漏れる心配は必要ないだろう。芸能人でもない人間の情報を漏らしても問題になりますが、さすがにSNSで発信するようなものではないからだ。

隠れ家とホテルの客室を表現しましたが、最近ではそうした性質を十二分に生かした催し物を開くのが定番になっているケースも有ります。『女子会』を開く際にホテルで行うという人が、少しずつ、着実にブームの兆しを見せてきているのだ。もちろん出来る人、出来ない人と二分するかなり豪華な女子会になってしまいますが、働く社会人のOLたちには愛されているとのこと。

普通に飲食店でも良いのではと思うのですが、ホテルの女子会だからこそ浮かんでくる利点もあるのだ。何かというと、どうしても起こりがちな問題に直面する心配をする必要がないという点だ。

どうしてホテルなのか

女子会をホテルで、という発想自体なかったという人もいるでしょう。懐事情などを考えればホテルで、それも3名以上が定番となるのにそんなこと出来るのかと思った人もいるでしょうが、これが本当に受けているのです。ホテルで女子会をする人たちがどうしてそこまでハマるのかというと、理由として大きいのが次のような点だ。

ホテルで女子会の利点

邪魔が入らない
一人暮らしにしても実家ぐらしにしても、誰かの部屋で女子会をすることになったら起こりがちな問題が『騒音』だ。特に実家で暮らしている人にしてみれば、親兄弟が寝ている時間に馬鹿騒ぎしていたらそれだけで睡眠妨害となって迷惑をかけてしまいます。賃貸の一人暮らしにしても、夜中まで騒ぎ散らすなといった苦情が出る原因にもなってしまいます。その点、ホテルならば防音はもちろん、プライベートな時間を誰にも邪魔されないので、誰に気兼ねすること無く喋れるという点があった。
時間を気にしなくていい
女子会をしていると時間が気になってしょうがない、という人も多い。終電や次の日の仕事といったように、翌日も予定がある人たちにしたら友人の家で前日の服装のまま出勤というのは、さすがに身だしなみも意識しなければならない。その点で言えば、着替えを持ち込めばホテルならお風呂もあり、さらに終電を気にする必要もなく、ベッドもあるので好きな時に寝ればいいので時間に縛られることなく夜通し女子会を満喫できることも大きいようだ。
片付けなくていい
そして次に、女子会を自宅ないし友人宅でやってもいいけどあまりやりたくないというケースもある。その大きな原因が、騒ぎの後で絶対に残る片付けという問題だ。食器や食べ物はもちろん、布団などの後片付けを楽しい一夜が終わった後に淡々とするのも中々シュールと言える。端的に言ってしまえば、面倒くさいと考える人が多い。しかしホテルなら散らかしたからと言っても、後は清掃係の人に任せておけばいいという利点があるからこそ、女子会はホテルでと考えるのです。だが散々な散らかしっぷりで何をしてもいいというわけではないので、最低限片付けておきたいベッド周りなどはきちんと意識しないと、最悪出禁にされてしまう可能性もあります。

ホテルもかなり乗り気で

女子会をホテルでとは壮大な話に聞こえますが、ホテル側も顧客獲得を目指してか最近はそうしたプランを実施しているところが多く見られるのだ。それこそスイートルームを提供し、1人一泊10,000円を平均とした手軽さも相まって人気が人気を呼んでいた。

学生からしたら10,000円は高いかもしれないが、社会人であれば月一程度で贅沢出来る上にホテルで友達と楽しく過ごせることを考えれば、悪いことではないでしょう。気分転換にもなり、また次の日から頑張って仕事へ行くにしても気分爽快で励めるはずだ。ただ先にも話したが、女子会後の有様が酷く、それこそスイートルームのような人気が高い部屋の内装を破壊したりするような行為をした場合には、損害賠償などのケースにも発展してしまうので節度ある女子会にしなければなりません。

ホテルなんだから何をしてもいいという考えではなく、次も自分たち以外の人が使うことを考えて丁寧に扱わなくてはならない。たまに見かける、お金払っているんだからなんでもして良いといった態度では、ホテル側も対応を考えなくてはならなくなり、二度とそのホテルで女子会が出来なくなる可能性も否定出来ないので注意が必要だ。