ホテルの定義と上手な使い方について

最近のホテル使用事情

宿泊するだけではない、ホテルの使用方法

ホテルマンが芸能人を始めとした、個人の情報を流出する問題がここ数年で見られる傾向になっている。これが何を意味するのかと言われて、さほど気にする数字ではないと考えている人もいるでしょう。ですが実際はこれらが意味するのはホテルを、ただ宿泊するだけでなく『プライベートな時間を作るために用いている』といったことをしている人が増加していることを指しているのだ。ホテルでプライベートといっても実感が無いかも知れませんが、個人情報を取り扱うという時点で企業側にはそれらの情報が流出しないようにきちんとした対応が求められます。どんな業種であれ、わずかに漏れてはいけないのでそもそもの取り扱いに慎重な姿勢を見せることもある。

芸能人だろうとなんだろうと、自分一人の時間というものは大事だ。また複数の、気心知れた人たちと共に時間を過ごすために利用することもあるので、作業をする際にはホテルは絶好とも言えるのです。自宅でも、中々1人だけの時間というものが取れなくてしんどいと感じることもある。だからこそホテルを、それも一流ホテルであれば情報漏えいに対して特に意識して厳重な管理の下で行われているからこそ、利用する人も多いようだ。ちなみに、誰が宿泊したのかといった顧客情報を漏洩してしまう人ほど、かなり名の知れたホテルでスタッフとして勤務している人たちだったりするのだ。

最近はホテルの使い方も、ただ宿泊するだけでなく、旅行時に使用するといった限定的な使い方から逸脱しつつある。その1つに自分のプライベートスペースを確保するためという選択肢以外に、何かしらの作業をする場所として選ばれやすいようだ。

隠れ家的な意味合いで

自宅ではなくホテル、しかもそれなりに良いお値段を払ってまで宿泊するだけの意味は何処にあるのか、という点はやはり気になるところ。これを言ったら、カプセルホテルとネカフェならどっちに宿泊するという問題にも少なからず関わる点だ。カプセルホテルは寝る場所としては最適だが、プライベートスペースと呼べる部分が限りなく0に近いのが欠点であり、ネカフェも万全とはいかずとも、1つのスペースを借りている間は自分の占有スペースとして主張できるのがウリだ。

どちらが良いかという話になると、ネカフェにはネカフェならではの利用方法があるから使っているのでしょう。ですが衛生面的な問題や、元々宿泊するための場所ではないことからも、ここで長時間の利用は望ましくないと言われているため、進んで拠点とする人もいません。また何かと人目につくことから、秘密の作業的なことも出来ないことを考えれば、やはりホテルに泊まるという選択肢が一番現実的だ。

こうした心理は子供の頃、誰もが良くしていた『秘密基地的な隠れ家』とばかりに利用できることからも、使用する日が楽しみになって仕方がないという人もいるかもしれません。筆者に言わせてもらえれば自宅の部屋があるだけで十分ではないかという意見ではある。何せ実家の部屋が、以前はプライベートもクソもないパーテーションで区切られたようなお粗末な場所を部屋としていたために、度々兄弟に忍び込まれてはお金を盗まれたり、物を盗まれたりと散々な思い出があった。引っ越した後に自分の部屋ときちんと呼べるものになった際には、どこか開放感が生まれた。

少し状況は違うかもしれないが、ホテルをそういった隠れ家的に利用している人も、自分の時間求めて利用しているのでしょう。

ビジネスマンにしても

今の日本は言ってしまえば都市部を歩けば所狭しとばかりにホテルがある。本人は意識していなくても、少し歩いた先にビジネスホテルがあるという状況が出来上がっているほどだ。こうした点からも分かるように、様々なニーズに応えられる点から見ても利用しやすくなっているのが分かるはずです。かつてホテルといえば敷居が高いように見えたものの、ビジネスホテル・シティホテルといったものが台頭するようになったことでより日常と密接な関係を持ち合わせられる事も出来るようになった。

特にビジネスマンからしても終電を逃がしてもホテルに宿泊するという選択肢であれば、翌日の心配をする必要もありません。最近はホテル内に有料ではありますがコインランドリーが設置されているホテルもあったりするので設備の充実さには感嘆するばかりだ。

だからこそ

利用する人が増えたからこそ、ホテルは例え宿泊しやすい値段で客室を提供しても驚くようなサービスをしてくれるところもあります。朝食などのサービスもそうですが、衛生面などにも一流ホテルに負けないくらい配慮しているので、一昔前までの雨風が凌げればそれだけでいいといった関白さにこだわらなくて良くなった。

だからこそ

こうしたようにホテルの値段に関係なく、どのホテルに宿泊しても最低限のサービスが驚くことも多くなっているからこそ、秘密の拠点といって利用する人も多くなっている。けれど個人情報を流出させたといった不祥事を起こせばたちまちブランドにヒビを入れてしまうため、その辺の従業員管理がしっかり行き届いているのかどうかもホテルの良さを判断する材料だ。